寓意的ウェブログ

アラサーデザイナーの誰かに伝えたい事。

37歳の妊活というか不妊治療というかというかマーケティングとかの記録

37歳の妊活・不妊治療レポート1「え?わたし不妊症なの?」

37歳、結婚6年目、子なし

これだけ見れば一般的に「不妊症じゃん」と思われるかもしれない。
しかし、私は自分が不妊症だという意識はなかった。

結婚当初はお互い仕事バリバリしていて妊活に積極的ではなかったし、途中で1年弱くらいレスっていたし、妊活するぞ!ってタイミングでコロナ禍突入で、「妊娠中にコロナになったらどうしよう」の不安から、妊活を様子見し、さらにはワクチン接種もしだし、より妊娠のタイミングを見定めるのがハードモードになった。

ここ半年くらいで排卵日チェッカーを使い、本格的に妊活するぜ!のテンションだったのだ。

夫は不妊の認識だった

しかし夫は1~2年前から不妊症を疑っていたらしい。


なんでレスじゃないのに妊娠しないのか?夫は不思議だったらしく、不妊治療をした方がいいのではないかと思っていたのだという。

そして、周辺の病院を探し「不妊治療説明会」を見つけて参加しようと誘われたのが、私たちの不妊治療のスタートとなった。

不妊治療するかはまだ分からないけども、とりあえず説明会参加は妊活のいい機会になりそうだと思い、翌日予約を入れた。

余談だが、2022年4月から不妊治療が保険適用になったおかげで、集客コンテンツとしてこのような無料説明会をしている病院が最近は多いらしい。

さらに脱線するが、ローカルビジネスにはこういったオンライン&オフラインの集客コンテンツはやっぱり効果的だなと思う。

マーケ関連の仕事にも携わっているので、効果的な集客コンテンツを作成する際の参考になる。

集客コンテンツに大事な事 ~ローカルビジネス編~

①見込み顧客の役立つコンテンツであること

キャンペーンや説明会、見学会など見込み顧客の気持ちを想定したコンテンツを用意。

業種によるが、競合がしていないものか競合より魅力的なコンテンツがいいに決まっているが、ローカルビジネスは地域が大切なので、近場に競合がいないなら、競合と同じコンテンツでも場所で選ばれる可能性は高いと思う。

②オフラインイベントの方がいい気がする

オンラインの方が集客はしやすいが、オフラインイベントの方が効果的だと思う。

理由は、結果ローカルビジネスはオフラインなので、実際に接触する方が顧客へのステップアップ率でいうと高いと考察。

一度参加して好印象であれば、他を検討するというフェーズをすっ飛ばして、ここにするかどうかで考える人が多いのではないか。

つまり、認知から直結して決定まで持っていける可能性高し。

③参加予約・申し込みがしやすいこと

顧客目線で考えるなら、電話とかめんどいので、WEB予約は絶対必須。

ちなみに、予約システムはワードプレスプラグインでシンプルなものは無料で設置できる。有料の予約システムを使う必要なしで導入できる。

googleマイビジネスに予約フォームリンクしたら、そこそこ参加人数確保できるのでは?

ただ、ターゲットの年齢を高齢層にするなら電話予約の方がいいので、その辺りはターゲット設定で調整。

私がマーケッターをかじっているのもあるが、上記は自身の顧客体験からの要素だしである。

妊活・不妊治療×マーケの異色ブログ

ターゲットが迷走していると思われても仕方のない組み合わせだけども、リアルタイムで記録していければと思うので、よろしくね。